さとし日記

都内大学院生のブログ

間違えていることを堂々と言う人と、正しいことをオドオドと言う人だと、前者の方が支持されてしまう。

あとは発言者の知名度とか、学歴とかそういうのもかな。

 


個人的に匿名掲示板における議論が面白いと思うのは、そのような表面的なテクニックとか属人性を排して、ソースと論理だけで成立していた点にある。

 

ただ、最近はその舞台が匿名掲示板からTwitterを始めとするSNSに移った。

 

Twitterにおけるレスバトルのようなものはたまに目にするが、そこでは両者の「ファン」が「この人が言っているなら正しいはず!」みたいな感じで支持している印象を受ける。

何を言うかよりも誰が言うかの世界。

 


リアルな場でも、プレゼンテーションなんかは、内容に多少穴があっても、堂々とそれっぽく話すことで押し切れたりしてしまう。

 

そのようなスキルも実用面では重要だとは思うが、個人的にはあまり好きではない。

 


オフラインからオンラインに移行すると、その人が着ているスーツとか、つけている時計とか、そのような本質的でないところから生じる説得力は削られていく傾向にあるので良いことだと思う。

 

でも今度はwebカメラの画質とか、通信速度とかそういうのに左右されることになるのかな。。

 


それらを完全に排したテキストベースでのやりとりでも、テクニカルタームを散りばめるとそれっぽく聞こえてしまうこともあるし、なかなか難しい問題。