さとし日記

都内大学院生のブログ

中国の人名、地名の場合、今でも音ベースではなく、文字ベースで日本風にローカライズするのが面白いと思った。

歴史的に、漢字を元に平仮名・片仮名が作られたわけだから、当然と言えば当然かもしれないけど。

 


英語やフランス語の勉強のために、それらの言語のニュースを毎日聴くようにしている。

 

英語でもフランス語でも、「習近平」は「シュウ・キンペイ」ではなく、「シー・ジンピン」と発音される。

 

おそらく中国語(北京語)での、「习近平(Xí Jìnpíng)」の発音に即した読み方にしているのだろう。

 


基本的に、日本語以外の言語の単語を日本で使う時は、その発音に近い片仮名で表記することになると思う。

 

しかし、中国語の場合は、現在中国で一般的に使われる簡体字に対応する、現在日本で使われている漢字を当て、その漢字の日本での音読みで呼ぶことが多いと思う。


「シュウ・キンペイ」と言っても、日本以外では基本通じないと思うので、どうかとも思うが、「習近平」と表記した方が「习近平」を見たときにすぐに判別できる。

 

(というより、漢字が日本でも使われ始めた当時に当てられたのが、いわゆる「音読み」だから上の表現はやや不適当だとは思う。漢字を経由せず、ダイレクトに音で寄せて表記するといった感じだろうか?)

 

現代においては、外来語は音ベースでローカライズした方がスムーズなことが多いと思うが、この辺は利便性どうこうではなく、慣習の問題だと思う。

 

ふと思いついたのでメモ的に書いているが、いくらでも掘り下げることができそうだ。。