さとし日記

都内大学院生のブログ

暗算をする時の頭の中での操作は人によって大きく異なりそうなので興味がある。

記憶が正しければ、幼稚園の年長頃に兄の影響で算盤を習い始めた。

 

その為、小学校で四則演算を習う前に、加減乗除の記号とそれに対応する計算操作を把握することができた。

 

ただ、計算して答えは出せるけど、それが何を意味するのかはぼんやりとしかわかっていなかったような気がする。

 

今思うとなんとも不思議な状況だ。

 


算盤を本格的にやっていた人の場合は、暗算する時に算盤を思い浮かべて、そのまま頭の中で弾いて答えを出せるらしい。

 

自分の場合はそこまでちゃんとはやっていなかった。

 

週に1回、各1時間ほど算盤教室に通っていただけで、自宅では何もやっていなかったし、算盤教室でも半分くらいは兄と練り消しを作ったりして遊んでいた。

 

その為、小学校で習った筆算と算盤のハイブリッドのような暗算方法になっている。

 

計算式を見ると、
1. 頭の中で筆算の形を思い浮かべる。
2. 筆算の手順に沿って一桁ずつ計算していく。
3. その際の計算は算盤を思い浮かべて計算する。
4. 計算結果を筆算の型に戻す。
5. 次の桁を再度算盤を思い浮かべて計算する。
ということを繰り返して答えを得る。

 

筆算のフレームを用いて分割して計算しているが、分割した計算は算盤を使うという感じだ。

 


ただ、このやり方で計算する人はあまり多くはないと思う。

そもそも算盤はそこまでメジャーな習い事ではないと思うし、ちゃんとやっていた人の場合は、筆算など思い浮かべずにサッと算盤だけを思い浮かべて答えが出せてしまう。

 


小学校の算数の教科書では「10や100のようなキリの良い計算結果になる部分と、それ以外の部分で分けて計算する」という方法が紹介されていた記憶もある。

(e.g. 5+8の場合、5+(5+3)として、10+3=13に持っていく感じ。23+98だったら、(21+2)+98とかにするのかな?それとも23+(100-2)とかに分割するのかな?)

 

このやり方で計算するのが一般的なのだろうか。

 


こんなことを書いていたら暗算を素早くできるようになりたくなってきた。

 

語学学習と同じく、暗算も現代社会においては要らなくなってくる(というか現時点で既にほぼ要らない)からこその魅力がある。

www.satoshi86.com

 

天邪鬼な部分があるのかもしれない。

 

優先順位はかなり低めだけど、時間を見つけて算盤も再学習してみよう。

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毎回テキストだけで画像がないから入れようと思ったけど、タイミングを逃したから最後に置いておく。