さとし日記

都内大学院生のブログ

優秀な人が優秀な人向けに書いた本はあまり役に立たないのではないかと思う。

人は皆それぞれ総体としてはユニークな存在ではあるが、足の速さ、本を読む速度、記憶力など、ある評価軸の上では自分を含め殆どが「平凡」に属する。

 

(というより多数派である「その他大勢」を平凡と呼ぶ。)

 

なので、非凡な人が非凡な人向けに書いたノウハウ本は基本的に役に立たないと思っている。

 

例えば、稀にマルチタスクをしてもそれぞれの効率が落ちない人もいるようだが、自分の場合は顕著に落ちる。

 

ならば同時に複数のことを行うよりも、一つ一つじっくりとこなして確実に終わらせていった方が良い。

 

そもそも、多くの人にとっては沢山こなそうとするよりも、何をやるかを見極めることの方が大切だったりすると思う。

 

また、持っている力を最大限出したいなら、食事、睡眠、運動という基本的なことを徹底すべきだと思うが、地味過ぎてそんな本は売れない。

 

それよりも「なんちゃら仕事術!」のようなキャッチーな見出しと共にエクストリームな方法を並べた方がインパクトがあって読まれる。

 

それはエンタメとしては面白いけど参考になるかはまた別かなぁと本屋に並んだ本を見ながら思ったり。。